調べてみると、これは「Dead But Dreaming」というボリビアのヴァンパイア映画の鞭打ちシーンだったらしい鞭打たれているのはモイナさんという旅の女性ヴァンパイアの殺人現場に居合わせたため濡れ衣を着せられて投獄ろくな取り調べもしてもらえぬまま殺人犯と決めつけられ、兵士たちに代わる代わるレイプされたうえ、広場で人々が見守る中、素っ裸にされて鞭打ち刑を受け、最後は公開処刑されてしまうという気の毒な話どうせ死刑にするなら、なぜその前に鞭打ち刑?と思うけれど、鞭打ちシーン好きにはたまらない展開だし、脚本家の趣味なのかもね