はじめまして。よろしくお願いします。自分でざっと見た感じでは、2副露率の低さと染め手への放縦率高さが目立つようです。2副露の方は、役牌一鳴き、食い変え、染め手ブラフなどは行っていましたが、それらと比べると鳴き三色、鳴き一通は少なかったと思います。現状、超ランの方々との2副露率の差がかなりあるのですが、上で挙げた二つを意識するだけでよいのでしょうか。また、染め手放縦率がなかなか減りません。自分の基準では、染め手っぽい捨て牌の他家が、・1副露で染め色を余らせた。・2副露した。時に、ノーテンならオリています。ただし、自分が、・3900以上リャンメンテンパイ。・7700以上悪形テンパイ。の場合と、染め手が2000点確定の時は大体押してます。もっとオリるべきでしょうか。また、他にも気付いた点がありましたら指摘していただけると幸いです。ご指導よろしくお願いします。
役牌重ねての1000点、2000点の和了が少なすぎるんじゃない?手作りが面前高打点志向過ぎるんだと思う。もしくはそれを変えずに行くんならば放縦率と放縦素点をもっと低下させたいね。後、そんだけ降りててなんで染め手に放縦率9%以上あるんだろ?俺はもっともっと突っ張ってるけど5〜6%程度だねぇ。(単純に染め手読む能力が劣ってると言えば それまでだけど、それにしても ここまで差が出るてのが・・・??)
>>氷室さんアドバイスありがとうございます。しばらくは副露を増やす方向で打ってみたいと思います。上の基準も、毎回厳密に守れているわけではないと思うので、牌譜を見直してみます。それから、追っかけリーチの収支が追っかけられリーチの収支よりも高いことも気になりました。単純にツイてなかった結果でしょうか?自分では何が原因か良く分からなかったので、もし気付いた点があればお願いします。
そうだね、ハイフ見直すのが一番だよ。普通、追っかけられリーチよりも追っかけリーチの方に気を使うよね?それでも追っかけられリーチの方が収支が高くなっちゃうのが普通なんだけども・・・とはいえ、そんな深く気にする事も無いと思うよ。
考えられることとしては、追っかけリーチの際に切る危険牌の差でしょうかねぇ。ホンイツに対してはさすがにオリすぎじゃないですか?僕なら、ヤクハイとチーの2フーロくらいならリャンメン全部、愚形2600とかで余裕で押しますが。こっちテンパイで、相手はテンパイしてるかどうかわかんないんだから多少打点に差があるかもしれなくてもベタオリよりましな勝負になると思います。相手2フーロ、こっち良形3900イーシャンテンとかが判断の分かれ目だと思います。全体的に、テンパってたらほとんどオリずあがり率の上昇に努めたほうがいい気がします。
>>氷室さん、六分儀さん新たなアドバイスありがとうございます。500試合分の牌譜で染め手放銃を確認したところ、イーシャンテン程度から押して放銃した場面が3割ほどありました。ノーテンならオリている、と書いたのですが、どうやら思い込みだったようです。申し訳ありませんm(_ _)mあとは、氷室さんのご指摘のとおり、染め手に気付いていないと思われる放銃や、ラス目の時の無茶な攻めが若干多かったので、この辺りも気をつけようと思います。イーシャンテンからどの程度攻めるかの判断は難しいですね。お二人のご意見を参考にして、もう少し模索してみようと思います。ありがとうございました。