「現実と妄想の境界線」


ここにある稚拙な小説は実際に私が体験したことを元に書かれたものです

何処までが現実で何処からが妄想かその境界線は貴方の感受性次第です

率直なご意見ご感想をお待ちしています




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スクーバダイビング ☆彡エロパパ
もう30年も前の事当時スクーバダイビングが流行っていました

僕もご他聞に漏れずライセンスを取り

時間とお金の許す限り潜り続けました

タンク50本消費した頃ショップからアルバイトの話がありました

ライセンススクールツアーのインストラクターの手伝いのアルバイトです

生徒さんの安全確保とインストラクターの手伝いです

アルバイトと言っても旅費が半額になってタンク代無料と言うものでしたが

伊豆諸島は大島でライセンスを取って以来です

断る理由はありませんんでした

お客さんは11人でカップルが3組と単独が5人でした

ダイビングにはバディーシステムと言うのがあり

二人一組で潜るのです

僕はこの単独5人とバディーを組む為に駆り出されたのです

往きの東海汽船の中でスクールのスケジュールの説明をしていると

20歳位の綺麗な女性の二人組みがやってきました

インストラクターのI氏の知り合いの様です

半年前にI氏の教えでライセンスを取って

今日は二人で大島に潜りに行くと言うのです

往きの船はこの二人を交えて15人でわいわいガヤガヤ話が盛り上がりました

彼女達の夢は大学の卒業記念旅行でモルディブかセブでオールヌードでダイビングして

イルカと戯れる事だと言っていました

彼女達は顔もいいけどスタイルも良くてその話を聞いて

「僕は本気でイルカになりたいっす!!」ってマジで言っていました

そんな冗談が言えるのもタンク50本消費のダイビングの先輩としての余裕があったからです

そして少量のアルコールも手伝って二人の連絡先を聞き出しました

下ネタ混じりの楽しいトークの後は僕にとっては嬉しい窮屈な雑魚寝でした

現地に着いても示し合わせたかの様にその二人と遭遇しました

ホテルも一緒でしたしI氏がスケジュールを教えていたようです

スクールの1本目は既に出発前に内地のプールで済ませていたので

初日から海での講習です

あの二人組みの彼女達も久しぶりのダイビングと言う事で

水深10メーター程度の限定水域で肩慣らしをしているようです

事件は最終日の効果測定の時に起こりました

効果測定が終わり陸に上がると

いつもは後を追って上がってくる彼女たちの姿がありません

空気残量が明らかに無い時間になっても上がって来ないのです

I氏と私はスクールの生徒をホテルに戻し

二人で海に潜りました

そして水深25メートルの海底に沈んでいる彼女を発見したのです

もう一人はドロップオフしたところのオーバーハングの根に

レギュレーターホースを引っ掛けて漂っていました

僕はI氏がやる事を真似しウエイトベルトを外し

タンクの着いたベストを脱がして何とか陸に彼女を引き上げました

そして頚動脈で心拍を確認しました

あるのか無いのかわかりませんでした

もう一人の彼女も同様でした

うつ伏せにして水を吐かせようとしますが思うように行きません

仰向けにしてマウストゥーマウスで呼気を吹き込み

左の胸を体重をかけて何度か押しました

口からは息じゃなく海水がだらし無く出てきました

I氏を真似て規則正しくその動作を繰り返しました

10セットくらいやってI氏が彼女のウエットスーツを脱がしました

僕も夢中で脱がしましたがなかなか脱げません

脱がしながらもマウストゥーマウスで呼気を吹き込み

何とか袖を抜いた時にはビキニの上もずれて首に紐が掛かっているだけでした


やがてホテルのスタッフも駆けつけて二人1組で

心臓マッサージとマウストゥーマウスをしながら救急車を待ちました

大きなオッパイが邪魔で心臓マッサージが上手くできませんでした

「肋骨が折れてもいいから強く!」とI氏が言います

オッパイの上から何度も胸を押しました

ウエットスーツを脱がした時は堅く尖っていた乳首が

だんだん柔らかくなって乳輪も少し大きくなり色が薄くなりました

右側の乳首もそうでした



彼女達の家には僕が電話をしました

辛くて涙が止まりませんでした

その後警察官のダイバーと一緒に潜り現場の確認と遺品の回収をしました

彼女達の上半身が裸だった事は咎められませんでした

その時は夢中でしたが女性と唇を合わせたのもオッパイを触ったのは勿論

生オッパイを目直で見たのも初めてのことでした

今でも目を閉じると彼女の半開きの唇と

冷たい海水で縮んでフジツボみたいに尖った乳首が目に浮かびます

そしてあらためて二人の冥福を祈るのです

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