テクニクス SU-V7A を送り出したので今度はオンキョー製アンプを楽しむ事にします。型番は Integra A-733nU/130で、実はコレは「頂きもの」です。それほど安物という訳ではないのに「ポン」と、くれちゃうんですね。イイ人ですねぇ。画像ではつまみ類が全く見えませんが、作業台に来る前に風呂場に直行しています。フロントパネルやつまみ類は、ほぼ無傷といえる状態で、磨けば「男前」になる可能性充分です。
露天風呂の脇でうたた寝をしたのがどうやら風邪の原因らしいですが、懲りもしないで、また昨日も最寄の「スパ銭」に友人と行ってきました。今度もカセットデッキを、もう一台持って来てくれましたが、これはやたらとでかいです。アンプの倍ほどもあるでかい顔をしていますが、どこかがスリップしているみたいで早送りと巻戻しができません。録音と再生はできるようなので、昨日からこんな形でチェックというか、遊んでいます。「ダビング」というのも、やってみると結構おもしろいです。先日の管理人氏との電話でも話題にしましたが、MDデッキの修理については望み薄です。動作するJE640を手に入れて、メカごと移植するのが一番良い方法かも知れません。
MDデキの修理は残念ですが仕方ありません。SU-V7Aと一緒に送って下さい。今回の費用は取り引きナビにて連絡下さい。前回と合わせて清算します。有り難うございました。
2日ほど風邪のため寝込んでいましたが、今日は友人が訪ねてくるというのでカセットデッキを持って来てもらいました。「ダビング」は、これまでやった事がないのですが、TAPE1にケンウッドのMDデッキを、TAPE2にTEACのカセットデッキを繋いで SU-V7A で相互に録音のテストをしています。結果、両ch共に録音/再生どちらも音が途切れるような問題はないようです。SONYのMDデッキは、その後もどうしても録音ができない状態が続いています。検索してみると、どうも数年でこのようになる事例が多いようで、録音ヘッドに問題があるようです。
風邪、大丈夫ですか?そんなに急ぎませんので、ゆっくりして下さい。
ついでに」と言うには手間の掛かりすぎる作業ですが、やはりココは同じ場所にある「セレクタースイッチ」も同様の状態と思われるので、この際、取りはずし、分解/清掃します。
洗浄後、接点は磨き上げてピカピカになっています。なるべく空気に触れなくするために「接点グリス」をごく薄く塗りつけて元通り組上げ、基板にセットします。