ブルマー&体操服 画像保存板
☆ブルマーの歴史☆
「ちょうちんブルマー」に代わって、ショーツ型のブルマーが
日本で一般的に普及したのは東京オリンピック以降で1970年年代以降で
完全にショーツのように大腿部を完全に露出し、ヒップの形状がわかり、場合によっては
ショーツのラインが見えるスタイルに変貌した。
1970年代になると、永井豪の漫画『ハレンチ学園』などの影響によってスカートめくりが流行した。
これに対する防衛策として、女児が普段からスカートの下にブルマーを重ねはきするケースが多く見られるようになる。
そのようにブルマーを重ねはきする女児に対し、裏の裏をかいてスカートを
めくりつつブルマーをずり下ろすという「ブルマーおろし」の技を見せた男児も現れた。
ショーツとほぼ同じ形状であるが、内側にショーツを穿いた上から着用する。
そのため、ショーツを2枚重ねて穿く格好となり、下からショーツがはみ出ること(ハミパン)もある。
★ブルマーが校庭からは、ほぼ絶滅に・・・★
1990年代、ついにブルマーは急速に学校から排除されることになり
日本男児の青春の思い出、ブルマーは絶滅した。