たった193cmしかないの!ちっちゃいわね。
「スムレック、サビージョって元ミニマム級の世界チャンピオンだったっていうのがお前とボクシングで勝負してみたいって言ってるんだけどやってみるか?」
「ミニマム級って何!その人、強いの?でも面白そうだからいいよ。」「サビージョ!勝負するって!こっちへ入って来いよ。」サビージョが体育館に入って来て、スムレックちゃんの前に立つ。サビージョは相手がヒョロヒョロののろま長身かと思って、見上げながら睨みつける。スムレックちゃん、相手のあまりの小ささに笑ってしまいそう。サビージョ、スムレックちゃんの拳の大きさにドキンとして何故か息子が起き出してくる。「俺の拳が顎に届かない!」息子が元気一杯になってしまった。「ボディーにパンチしかない!きっと動きが鈍いだろうからサンドバッグ状態にしてやる。俺のパンチが2・3発入れば痛くて泣き出すかもな。」試合開始サビージョ、「何だ、ボディーが目の前にあるじゃないか。ガードもガラ空きだ!さあ、最初からワンツーで決めてやる。」「どうだ俺の連打は?」見上げた瞬間、サビージョが気がつくと医務室のベッドの上。
スムレック様の新画像を待ちたい。