バレーもバスケも、身長差が非常に大きいにもかかわらず、日本選手団は国際試合でまぁまぁ健闘してると思って見てます(笑)
それは、日本人の手先の器用さの賜物です

さて、ここからが本題ですが
もし日本人が手先の器用さはそのままに、身長だけロシアやオランダ並みになった場合、
手先があまり器用でない欧州人に勝てると思いませんか？

日本一のJK、八王子の紅野さんが本格的にバレーの練習を始めたのは中3からとのことですが、
例えば、小学校低学年のうちから首都圏の強豪ジュニアバレーボールクラブに入部し、脳幹が柔らかいうちに動作の基礎を身につけるという機会が得られなかったことは非常に残念です

海外はアマゾネスの母数が多いだけでなく、アマゾネスを青田刈りする育成環境も整ってますが、
日本だと、たまたま幼少期に首都圏などのバレーボールが盛んな地区に住んでないと無理ですよね（紅野さんは静岡県出身）

最近俺が使っていた「う」がとられてしまったので名前を「植」にした。１４・５歳の巨体の一団にエレベーターで囲まれてみたい。こんなユニフォームの格好で密着されたら大変だろうな。

やはりロシアの選手は大きいですね。昔ガモワ選手が日本チーム相手に打ちまくっていたのをテレビで見ました。日本の選手は私と同じ１８０ｃｍ前後でしたからガモワ選手から見たら小さく見えたことでしょう。
ガモワに「高橋さん一緒に写真を撮る。高橋さんは背が低いから私の前に立っても大丈夫だよ。」などと言われてしまう想像をしました。

そうだね。１８３ｃｍ股下長８７ｃｍの自分が小さく感じてしまう。こんなのはここでしか味わえない。２０１７年というと自分が女性相手に小さいとか脚が短いとか考えてもいなかった。井の中の蛙大海を知らず。だった。自分は、「１４歳とか１５歳の子達にお兄さんの脚は細いのね」なんて言われてしまうのを想像してしまった。