「好き♪好き♪好き♪魔理沙ぁ♪」また始まった。飼い始めた時から、一日10分絶対にこの踊りを、決まった台詞と共にする。正直うざくてたまらないが、我慢してきた。でも…「好き♪好き♪好き♪魔理沙ぁ♪」あのさぁ、今僕明日までのレポート書い…「好き♪好き♪好き♪魔理沙ぁ♪」てん…だ…けど……「好き♪好き♪好き♪魔理「うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ゴキャッ僕の渾身のストレートが、ちょうど握り拳ほどの小ささのまりさを壁に押しつぶした音があたりに響いた。「す、す…き…す、き……すき…ま…、り…」まだ言うか。僕はありすを壁に押しつぶしている拳を力を入れて抉るようにひねる。プチッ内臓が潰れ、ありすの体はぺったんこになった。
ああ〜あ、死んじゃった。結構高かったのに…。すぐ壊れちゃったよ。さて次はだれで遊ぼうかな…。ぱちゅりーはPSPぶっ壊してから放心状態だから遊んでもつまんないし…。