●新刊のお知らせ・石波文庫ライブラリー《ぼくが山田になった日》 山屁珍:著/全980ページ/定価¥2,600○あらすじ 時は日華事変真っ只中の1940年夏、作戦行動中であった笹尾平吉特務軍曹は 春秋戦国時代の古代関塞跡で「ある物体」を発見する。それはあの函谷関す ら凌ぐ伝説の一夫関とされた「山田之碑宝」の残骸であった。平吉はそれを 本部へ持ち帰るが、その日から部隊には次々と謎の奇病が蔓延し始めていた。 これは山田の呪いだ!と確信した平吉は大混乱の中、漫然と山田之碑宝へ戦 いを挑む・・ 現在6万部を突破!全アジアが感動した超大作スピリチュアル・ミステリー 大河小説です。