今年の夏は節電の夏。個人の家庭でもエアコンを扇風機に代えたり、電球をLED電球に交換したり、果てはバッテリー搭載でピークシフトのテレビまで登場している。(本来このTVは電力の安定しない途上国向けに売られていたという事くらいは知っているが)電力を大量使用する企業では電力使用制限令で15%の節電を求められ、それが達成できない場合はペナルティまで課せられる夏である。さて疑問。節電が心がけであることは良いことだと思うし、万が一、電力供給が追いつかなくなり大規模停電が起きることを考えれば、他人に迷惑を掛けることをよしとしない国民だから節電を心がける理由もよくわかる。もしかすればこの節電を理由に経費の節減をはかる人も多いだろう。しかし企業だ。なぜ節電が達成できなければ罰金が課せられるのだろう。民間企業は営利活動を行っており、そのなかで当然ムダは省かれ、高い効率化が達成されている。そこから15%の節電というのは経済活動の足枷でしかないように思う。更にその原因を作った東電は護送船団行政に守られ、決して赤字を出さない特権を持った企業である。なぜ特権が与えられているのか? それを考えれば電力不足で停電などが起きた場合、因果関係を考えればその経済損失を東電が負うのは当然に思う。 今回の地震では福島第一原発に注目が集まっているが、そこでロストした電力は東電の全発電能力のわずか3%にしか過ぎない。もしそれで本当に電力が足りないのであれば、東電は他の火力発電所などでも地震対策がされていなかったのか、あるいは東電得意の嘘をいう体質で自分たちの既得権を守り、保身をはかろうとしているのどちらかだ。 本当に電力が足りないのであれば電力使用制限令で半強制的に節電させるのではなく、東電が国民に頭を下げて節電のお願いをし、それで15%の節電を達成してくれた企業に対しては、その15%分の電気使用量を東電がバックさせるとしても、そちらのほうが筋が通るように感じるのは俺がへそ曲がりだからか。東電の企業体質やそれを許してきた行政、そして今回の電力使用制限令など日本は世界で最も成功した社会主義であると揶揄されるのも納得してしまう。
おいら難しいことは書けないんで感覚で書きますのでお許しください、汲み取ってください。誰もが今思ってるのは東電にはバチを与えたいって事だと思います。なんだかんだ言ってもやっぱり東電には大きな失敗があったからこんな現状なんだから。そこで東電が一番嫌がる事は何かなって思うと、やっぱり会社経営に口出しされること、しいては会社を国に買い取られてしまうことなんじゃないかと思う。そこで今起こってることをいろいろ見てると、国が東電にお金も貸してるし、多くの他企業は節電までして貸しをたくさん作る活動しています。これは東電にとってやっぱり色々今後その貸しを口実に会社を抑えられるのでピンチになっててバチになってる気がします。節電してたくさんプレッシャーかけるのは良いとおいら思ってます。現に、株もずいぶん下がって本当に会社としてピンチだと思います。なので政府はさらにその先を見越して、「東電という一企業が作ってる電気」じゃなく「国が保有する資源としての電気」として、限りある資源をどうするか?という感じで進めてるんじゃないのかなと思ってます。限りある資源なら単純に多く使った人に罰則があるのは当然ですから、みみずくさんの疑問に思ってる現状になってるんじゃないのかと。まあ、本来的にはさっさと東電から経営権利うばって国営になってしまってれみみずくさんが余計な憤慨をしなくて済むのにな。ちなみにおいら関西だけどせっせと節電して関電にもプレッシャーかけてますよ。いざとなったら「こんなに節電してるんだぞ」って使用明細振りかざしてデモ行進しますよ!
そーいや、最初地震あってからずっと東電って「うちで何とかします」って必死で自社でなんとかしようって隠蔽してましたよね。あの行動から見ても口出しされたり国とかに援助されるのはかなりいやなんだと思いますね。