前後のサスペンションをオーリンズに変更し、事前テストから昨年のBLを上回るタイムでラップできるようになり、金曜日の走行では6番手のタイムでした。土曜日の予選は午後から天気が崩れると言う予報だったので、予選1本目で午後のタイヤも使ってタイムアタックすることにしました。前半で58秒フラットまでいき、そこでピットインしてリアタイヤを交換し、再度タイムアタック!タイムは56秒9でトップタイムでした。午後の天気は予想が見事的中し、雨が降り出してきたので、その段階でポールポジションが確定しました。決勝に向けて朝フリーで決勝タイヤの皮むきを2周して、スタートから逃げ切る作戦で決勝に挑みました。決勝の時間になると予想以上に路面温度が上がり、皮むきが不利な方向に傾いてしまいました。スタートはクラッチミートを少しラフにしてしまい、フロントが浮いて1コーナーには2位で進入しました。オープニングラップは絶対1位で戻ってやると思っていたのでヘアピンの進入で刺して、そこから逃げ切り体制をとりました。しかしそう甘くはなく、すぐさま抜き返され4周目を過ぎた辺りから、Rタイヤがスライドし始め、水温も98度まで上がってしまい、武器だったストレートのスピードがいかせなくなってしまいました。なんとか3位争いに加わる事ができたのですが、最後は競り負け5位でフィニッシュとなりました。今回のレースは表彰台を逃してしまいましたが、レース中に学ぶ事が多々、ありました。 次の筑波でこの経験をいかして表彰台に上れるように頑張ります。今回のポールポジション、決勝5位入賞と言う成績は皆様の応援のお陰だと思います。また筑波では、皆様が喜んで頂けるレースにしたいと思いますので、応援宜しくお願いいたします。 東浦 正周