この撮影者は構図が上手く、数十枚の写真のほとんどが絵になっています。それとも異国の情緒がそういう絵となるのだろうか?前者だと感じますが、「以前は絵を描いていたの?」と聞いてみようと思います。
知人が消えたと思っていたら、モロッコ旅行をしていたそうな。写真をお借りしたので、少し貼って見ます。モロッコの写真は、撮影者が著作権を手放さないので、流用・利用・加工して使用等はお断りいたします。
海の写真を貼ってみたりする
シャドウですか・・・
スーパーカブだったらどうだろ?
先代だか先々代のライダーはズーマーでしたライダー役の子が普通自動二輪の免許もなかったとか
その信者が往来した街道を現在は熊野古道と称しているようです。
あー、まだ宿泊サービスを提供する仕事って無かったんだしかし民家もどうやって"もてなした"もんだか困ったろうな
いやいやそんな事も無いと思う。更に遡る役行者の時代、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B9%E5%B0%8F%E8%A7%92小角が盲目となり、妻は遊女になったと言う件がある。当時は熊野詣に出てきた人々を接待する施設があったらしい。余談だが、そこで昼間働き、夜は参詣客の夜伽をすることが、当時の女性の修行となったらしい。
旅の宿より「フーゾク」のお店が先ですかw
安珍清姫の清姫も巫女であり、客人の夜伽も仕事だったと言う説もある。おおらかな時代だったんだな。
境内の一角にある手水鉢。
登ってきた方を望むとこんな感じ。デジカメの癖で明るくトンでしまいました。
向かって右は足の宮です。足を痛めた修験者が、この近くで横死し、その埋葬した場所に石が出現した事より、人々は霊的なものを感じ、足の宮として信仰の対象にしたらしいです。
まあこんなもんです。とんでもない田舎ですが、千年もの昔には貴人が往来した街道でした。