～Now Loading～――――――――――――――………………私の眼前に広がる景色。それがまるで、レンズ越しから見たような既視感を覚える。いや、その例えは間違ってなどいない。どうだ、そこの君。このｹﾞｰﾑを楽しんでいるか？―――――――――――一人は、この世界に「守るモノ」を求めた。一人は、この世界に「愛」を求めた。一人は、この世界に「家族」を求めた。一人は、この世界に「繋がり」を求めた。一人は、この世界に「時間」を求めた。一人は、この世界に「自分」を求めた。一人は、この世界に「始まり」を求めた。他のみんなも、何かを求める。――私が求めるものは…、――――――――――――「みんな、話があるんだけど」扉を開けたレイソールが言う。彼女は思い出してしまった。「ヘルモンスター、という言葉に聞き覚えはない？」がたん、と。全員が同じような反応をする。だめ。言わないでそれ以上。「あれは――」お願い。私はまだ、みんなと一緒にいたい。「―あれは、私達自身だよ。」――――――――――――私が求めるものは、「平穏」。のだめぐみが優しい笑顔でごはんをつくる。忘却心中があの人と共に静かに笑い、宇宙犬が何かを噛み締めるように時間を重ねる。チャイルド鍵が遠い過去を鼻で笑い今を生き、ちくBドルが何かのために強くありたいと願う。オレ曲がるが自らを作り出していく喜びを感じ、レイソールが全てを知った上で未来を選ぶ。食費が超えるべき壁を見つける尊さを学び、爆裂前歯が隠さぬ心地よさを覚える。天国へ墜ちろがみんなへ救いを与え、メラ忍式・祖が大事なものを形に収めようとする。ﾌﾞﾘｯｼｭﾛﾘが撃ち抜くべき真実を捉え、ちゅんぽこが、それを語り継いでいく。私はずっとこれが続いていけばいいと思う。きっと私がみんなの中で一番の臆病者で、寂しがり屋だ。いやだ。終わりたくないよ。―――――――――――――「なんっ…だって？」最初に口を開いたのは忘却心中だった。無理も無い。ことヘルモンスターに関して一番年月を重ねたのは彼だ。「レイソール、それはどういうことなんだ」「心中さん、お気持ちはわかります。どうか、落ち着いて聞いてください」真剣な表情で宥めるレイソール。淡々と、そこから彼女は言い放った。「私たちは、ずっとここで止まっていた。…そうでしょう、ニーラレヴァ」その視線がこちらへと向いた。「…何が。」「……。言いたくないのなら、そのままでいい」また視線が戻っていく。―――――――――――――――虚構の世界。自分の意思は持っていないはずなのに、誰かに操られているような感覚。私はずっとそれを持ち続けていた。他のみんなも、まるで糸を括り付けられた人形のよう。そんな、ただ過ぎていく時間を眺めるレンズの目で、私は、誰も知らないたったひとつの穴をみつけることができたんだ。――――――――――――――「止まってた、って？」今度はちくBドルが食い入る。「言葉通り。私たちの時間はずっと今のまま止まっている。…メラ忍、ちょっと日記を見てほしいんだけど。」「えっ?」次はメラ忍式・祖へ目をやる。その場の雰囲気と迫力に、言われるがままいつも大事に持っている小さな本を、彼女は取り出した。「これがどうしたっていうの」「…日付のところを、みてほしいんだけど」言われ、ぱらぱらと本を開き中を見る。「え・・・・・あれ・・・・」自分で書いたものなのに、何か奇妙な映像でも見ているかのようにその目は泳ぎ。「途中で、日付が消えてる…」―――――――――――――私はその穴を使ってもうひとつの、全く同じ世界を作る。違うところは、みんなが自分の意思で、自分の求めたものを追っているということ。『誰にも操られていない、彼ら自身で動いているということ。』これこそが私の求めたもの。心からみんなで笑って、暮らしていく。ずっとこのままでいいと思ってた。――――――――――――「それが示すとおり。私たちはずっと止まった時間の中を過ごしてきていた。」「レイソールさん、それが…」宇宙犬が恐る恐る問う。「そう。これがヘルモンスター…、『ここから先の時間に居るはずの私達』からの、…あの時教えられたこの世界の真実だった」 ―――――――――でも。やはりそんな無茶なことをしたせいで。歪みが生じてしまったんだ。終わらない事を望んだ私を、世界は許さなかった。私たちはずっと同じ場所にいるのに、『時間が流れてそこから先にいる私たち』だけの事実が残ってしまい、実体を持たないそれはｲﾋﾞﾂな形態を持ち、ヘルモンスターとして私の作った世界に生まれてしまったんだ。こんなでたらめの世界では。その化け物は時間をも渡ってみせ、みんなの黒い過去を作ってしまったのだ。自分の過去を、未来にいるはずの自分に。 ―――――――――――――――………レイソールは、本当に全てを知ってしまっていた。その後、世界と私の関係性。もうひとつの、虚構の世界。そして、「もう、この世界も保たないんでしょう。」そこまで、わかっていた。淡々と、全ての事実をみんなへ話していく。――――――――――24時間。この日を超えるごとに増していくヘルモンスターの力に、私の世界は崩壊しかかっていた。もっと…私たちのグループにはもっと人がいたはずなのに、すでに消えてしまっている人もいる。いやだ…。どうせ崩れてしまうのなら…。最後まで何も知らずみんなと笑っていたい。―――――――――――――――「…話はわかった。ふざけた女だが、嘘はつかないからな」レイソールの説明を受けきったみんなの中で、オレ曲がるがこちらをみて呟いた。「…それで、オマエはどうしたいんだ？」続けて、私に言ってきた。「どう…って」「ニーラレヴァさ、もしかして『どうせ無くなってしまうならこのまま知らずに滅んだほうがいい』、なんて思ってないよな？」言葉を繋いだのはチャイルド鍵だった。「そ、それは…。」図星だった。なんてみんなこうも理解が早いのか。レイソールをはじめとするみんなは、話を聞き終えた時こそ困惑はしていたが。すぐ、その目に光を灯し始めた。そしてヘルモンスターを生み出し、自分の身勝手で皆を不幸にしてしまった私を蔑むこともせず、彼らはこう言うのだった。「せっかくニーラレヴァが作ってくれた世界だ。あんな化け物にくれてやる道理はねえよなあ？」――――――――――――――意味が無い。ヘルモンスターを倒したとしても、それは未来の私たちを消滅させるということ。…先に待っているものはどちらにしろ…「ニーラレヴァさん」と、のだめぐみが私の目線に合わせ腰を屈めて言う。「私、この孤児院が大好きです。みんなが大好きです。この世界が大好きです。…守りたいです。私」「で、でも結局最後は…」……その時。ずずずず、と。孤児院をなにか黒いものが囲んだ。「そ、そんなっもう崩壊しかかってる！」それは紛れも無くヘルモンスターの陰。もうすでにこの世界に力はなく、あの化け物の手中におさまろうとしていたのだ。いやだ…!!!いやだよ・・・・！！「ニーラレヴァ」「え、えっ?」慌てている私をよそに、みんなはとても冷静だった。なにか、この状況を打破できる核心があるようなそんな…「私たち全員で、もう一度世界を作ろう」ぽつりと、レイソールがそう言った。――――――――――――………崩壊していく。平穏を望んだ私の世界は、いとも簡単に黒に飲み込まれていった。でも。『行くぜ』うん。みんながすぐ近くにいる。最後の世界で私は、この系譜に終止符をつける。自分が屈した、あんな化け物の手になんかじゃなくて。きっと私たちで終わらせてみせる。――私はもう、一人じゃない
おにぎり、サンドイッチ、お弁当。お飲み物、お酒におつまみ、お菓子もございます。物語のお供に、いかがですか～？？
だから俺はひぐらし厨だといったろう！あ、トマトジュースいいすか？
話でかいなぁ～ｗあ、ぼくコーラで。
い～い湯っだっな。ｱﾋｬﾋｬﾝ。あれあれ、また会いましたね。なんてタイミングの悪い。私はですね、今草津の温泉に来ています。そうそう。君の世界の場所ですね。なんでこっちに来れるのかって？…くすくす。そんなのはアリの巣がどこまで続いているかを考えるよりも不毛なことですよ。はてさて、君がもうここまで来てしまったのなら仕方ありません。私も、お仕事をするとしましょう。去る第一章の終末はちくBドル。そこから―六つ目。のだめぐみの孤児院で手伝いをしているうちに、自分の存在意義に疑問を持ったオレ曲がるはべヒーモスへ向かいます。そこで『失敗』と『成功』の姿を見ますが、ニーラレヴァに時期早々として止められます。ともあれ、彼は新しい自分をきちんと持ち、これからを生きていくことを決めます。七つ目。宇宙犬と酒を酌み交わしていたレイソールは、そのまま酔いを杯に過去の出来事を取り戻します。この物語の原点と終結、それを同時に持ち合わせてしまった彼女は。―とうとう、行動を起こします。ふむふむ。どうやらおはなしのしおりもいくつかあるみたいですね。とても長い本は一気に読むことなんてできず、こういったしおりを間に挟まないとどこまで読んだのかわからなくなりますからね。天国へ墜ちろ、メラ忍式・祖による日常の提供。くすくす、いっつも暗いおはなしじゃ疲れてしまいますもんねえ。さて。前回と同様、要点をまとめてみましょうか。なにより、まずはオレ曲がるのおはなしに出てきた『成功』のガンナーのことですね。…これはいちいち隠すようなことでもないでしょうに。そう、チャイルド葉のことですね。話の流れから見て、どこかの誰かさんが何かを作ろうとして切磋琢磨していた結果、数ある失敗作の最後にできあがったのがオレ曲がる。そして苦渋の末にできあがった成功作がチャイルド葉といったところでしょうか。―くすくす。あれだけGBL教団に尽心していたオフィーリアが、 べヒーモス内部で行われていたコレに気が付かないとでも思います？そして第二章から登場してきたニーラレヴァ。題名の通り、彼女が何か核心に関わっていそうで、劇中もいくつか意味深な発言を残していますね。―本当にただの思わせぶりだったりして…。しおり①の時、足長おじさんはちくBドルだということがわかりましたね。―('ω＾)←えっこれも？レイソールのおはなしで出てきた『カミ』こと怪物。これもヘルモンスターなんでしょうね。時間軸的にはこうなるんでしょうか。忘却心中の村へ襲ってくる↓そこから忘却心中の修行中の20年ほど、ヘルモンスターはレイソールの国の王を喰らい続け力を蓄える。↓第14代目のレイソール王就任の際。ついに元素の力を全て合わせ持った彼女を取り入れようとするが、酔狂な手段で彼女に余命を与える。↓そのままレイソールの国が消滅。続いて宇宙犬の村も襲われる。といったところでしょうか。はて、前回言ったことと照らし合わせてみましょうか。『誰か一人が嘘をついている』ああ、うそですこんなの。実にいい具合にみんなはそれぞれの歯車として均等に回っています。…くすくす、ごめんなさあい。チャイルド鍵が君の世界の人なのに名前がおかしいっていうのも、元・殺し屋なんていくつも偽名は持ってるでしょうしねえ。ヘルモンスターだって、毎回わかりやすーく関連性のある言葉を言ってくれてますしねえ。みんなとってもいい人で、がんばってます。こう見えても私、キレイなおはなしは好きなんですよ？今回の主張も前回と違って全うなものでしょ？あ、疑ってますね。まあいいです。さて。私もいつまでも湯につかっていると、のぼせてしまいます。楽しかった日常も、もう終わり。もう、レイソールが扉を開けてしまいました。あとは、みんながどのようにして世界の終幕を飾ってくれるのか。それを、最終章で君と一緒に見てみることにします。それでは、最後の幕ｍ「―夜空に輝く月が、俺を妖艶に照らす…」………！？「なっ、なんで君がここに？」「そう、閉ざされた世界。壊れゆくその一瞬こそが、…とてつもなく儚いんだ。」「ここ草津ですよっ！？君がいるのはルール違反…」「小さな体には、秘めたる想いが包み込まれている。」「わあ!どこを見ているんですかっ。ここ混浴でしたっけ！？と、とりあえずあまり見られるのはよろしくないんでご退出願いたいんですがっ」「全ての起源はヒトツだった。受け入れることは、恥ずべきものではない。」「あーあーあーっ、そうでした君には話が通じないんでしたっけっもう私はやることも終わったんで先に出――」「君も、病んでいるんじゃないか？」「…！？えっ・・・ちょっ・・・」「そのまま、身を委ねるんだ。全ては、許されるようにできているんだから」「いっ…」いやああああああああ。…………('ω＾)ｺｿｺｿ。('ω＾)それでは、最後の幕間で。
ちゅんぽこ様ぁ～……って、天へろが全てもっていきやがったｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ちんぽこｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ天へろ最高すぐるｗｗｗｗｗ
最近忙しくってＩＮできなくてすいません・・・てか6時ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗあ、荒井の画像ないやｗｗここって荒井以外の投稿って大丈夫ですか？他のゲームとか。例えばエロゲとか・・なんでもいいなら荒井あんまりＩＮできないから暴走しそうｗ
いやまあ俺もBもいろいろ投稿しちゃってるし別にいいよｗｗｗｗｗｗ回覧権限僕らだけだしね
了解です！！
あ、携帯止められました・・
ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
え？マジなの？そんな脅しなんかには屈しないんだから＞＜
わたしストライカーだけど、格闘家仲間ののだめぐみとちくBドルがどうも苦手。 わたしとは一緒に風振の所に行ったり、狩りに失敗して(´･ω･｀)てなったりする仲だったんだけど、 彼女達、たまに装備強化とかレベル上げとかスイーツ(笑)丸出しなことやって喜んでるの。 似合わなくて痛々しい。 どんなに綺麗に磨いたって、泥育ちの事実は洗い流せないのにね。 そんなわたしは、みんなの行動を日記に治めてみることにした。―――――――――――――×月○日オレ曲がるが孤児院の子供とまたじゃれていた。そうやって周りの評価を上げようっていうの？×月B日ブリッシュロリが新しい重火器を手に入れたらしい。はいはい、自慢の銃（笑）いじりは自分の部屋でやってね。水月○日宇宙犬が最近やけに色気づいている。まあマセた子供の事なんてどうでもいいか。☆月ミ日食費様がにっくき前歯君と138回目の決闘!!!でも優しい前歯君はいつも本気を出しているように見せてちゃんと合わせているの!!※月(i)日レイソールにもっと規則正しい生活をしろと言われた。いいの。星がわたしを呼んでいるの。†月†日なんと今回は食費様が勝ちそうだった!!!!前歯君も「強くなったな…('ω＾)」みたいな顔で見てるし！！ああもう最高!!(`・ω・´)G月H日ニーラレヴァがなんだか怪しい実験をしている。実は気が合うのかもしれない。万月歳日あああっー！！食費様がひどい怪我を・・・！！あ、あれ・・・そこへ前歯君が駆け寄って・・・ああああそんなこと！傷口にそんな！！あああああ！！×月○日今日の二人。いつものように決闘へ馳せ参じた食費様。前歯君も慣れた対応で相手をする。この二人はきっと何か深いもので繋がっているに違いない。 月○日今日のおふたり。また決闘をしている。どちらが攻めなんだろう。いや、食費様はいつも攻めている。うん、でもやっぱり攻めは前歯様。 月 日攻めの反対は受け。やっぱり前歯×食費で合って・・・・………「なにやってんだおまえ」「…へっ？」悶々と書きなぐっていた日記から目を離すと、「チャイルドのお呼びだ。今からミーティングだってよ。孤児院に集合な」「えっあ、…はいっ」ついさきほどまで受けに回っていた人。ああいや、食費様だった。「何をしている、急ぐぞ」そこへ、攻めの前歯君もやってくる。―ああ、やっぱりこのふたりはｲｲ…！「っせーな、いまいくよ」「ん？メラ忍式か。おまえも急げよ」渋々立ち上がっていく食費様と、わたしに気づいてくれた前歯君。「は、はい!」今日のミーティング、もとい。ただの雑談は何をはなすのだろうか。まあ、私にはあまり関係のないことだろうけど。―――――――――――――さて、わたしの日記にもいつかは終わりがきちゃうのかな。「みんな、話があるんだけど」ドアを開けつつそう言ったレイソールに思考は閉ざされる。「私達のこの世界は――」別にいいよ、わたしもあんたらに着いていくって決めたんだから。日記はまだまだ続いていくだろう。―そんな、彼女の本にしか載っていないおはなし。
食費さまｗｗｗｗｗメラニン、いいキャラｗ
なんという計画通りニヤリ☆。くっ…でもやっぱ自キャラが腐女子キャラなんて嫌ぁー＞＜
あはは～↑ 光っても露天ダメダメだったみたいですよ☆にゃので、↓の連中をお見かけしましたら、お知らせもしくは買っちゃって欲しいのです＞＜・ディープレッド魔女帽子・レッドハートイヤリング・赤いフリンジシャツ・青いフリンジスカート・緑のフリンジブーツディープレッド魔女帽子は、１５０万程度までなら…。他の連中は、５０万程度までなら……。アバターシミュで『どれどれ～☆』とかやめてほしいな。 にはは…。うぐぅ＞＜ お金はちゃんと払うよぅ＞＜二人も探してるのあったら言ってほしいの。見かけたら言うの。買うの☆あ～それから、この掲示板の基準をおせーてニャン☆他のゲームの画像は良いか、ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮはどこまで平気か、どこまでいくと通報しますたか。こんなところかニャン？そういや昔、水様の掲示板にニャンちゅうっていましたね☆
着色されてやがるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ品物把握しました
今年、一番笑ったかもｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ