スカイプのダウンロード

参考のためにWindowsXPの場合のインストール手順を、画像を使って解説させていただきます。他のOSも似たようなものだと思いますので参考にしてください。

では、ダウンロードしたソフトをダブルクリックしましょう。

ダブルクリックすると、下のようなウィンドウが現れるのでここで実行を押します。警告がありますが、安心できるので大丈夫です。実行をクリックしてください。

すると下のような画面に変わります。言語はそのまま日本語にして「オプション」をクリックしてくてください。

下の画像通りのインストールを推奨します。ちなみに、それぞれチェック項目がありますので説明しますと、

デスクトップアイコンを作成する：デスクトップにスカイプが起動できるアイコンを作成する。

インストール後Skypeを起動：今行っている作業が終ったらスカイプを起動させる。

コンピュータ起動時にSkypeを起動：パソコンを起動させたらスカイプも起動させる。

skypeエクストラマネージャをインストール：これがあるかないかではそう大差なく、スカイプの機能以外を求めるのならインストールしておいて良いですが、これがあると重くなるのでインストールしなくてもいいです。管理人はインストールしていません。

〜用Skypeプラグインをインストール：これは邪魔なのでいらないです。

それでは、規約のチェックボックスにチェックを入れインストールをクリックしてください。

インストールを押すとこんな画面がでてくるかもしれません。よく分からない人はチェックボックスにチェックをいれずに、次へをクリックしてください。

こんな画面になりますので完了するまで待ちましょう。

次のこの画面が表示されますので、お好みに合わせて入力してください。ちなみにそれぞれの項目の説明をしますと、

表示名…表示名はスカイプ上でいつでも変更可能なニックネームをつけることができます。

ご希望のSkype名…ログインやその他サービスを利用するときに使うIDです。今後変更することができず、また通話のときなどにはニックネームではなくこのSkype名が表示されるので、適当につけないようにしましょう。１度決めると変更することはできません。

パスワード…ログインのときに使うパスワードです。

ということになります。それから、間違っても画像の通りに入力しないように。あくまで説明を入れているだけですから。それでは次へをクリックしてください。

次にメールアドレスを入力する画面になりますので、今使っているアドレスを入力してください。Skypeから情報を受け取る、にチェックを入れていると毎回メールが送られてきますが、不必要ならば外しておきましょう。

都道府県については後で設定できるので、今は記入してもしなくてもどちらでもいいです。全て終えましたら、ログインをクリックしてください。

すると、初めての人はこのような画面がでてきます。これは縮小していますので、実際はもっとでっけえ画面です。ここでSkypeの機能をみたり、音声チェックができますので活用してください。２度目からは表示されないようになっていると思いますが、何度か表示しておきたいという場合は左下の「起動時に開始ウィザードを表示する」にチェックを入れておけばみれるようになっています。鬱陶しい場合はチェックを外しましょう。

縮小していますのでみにくいかと思いますが、下のようなウィンドウがあるかと思います。これがスカイプですね。これにてインストールは終了ということになります。

※このままだといろいろ紹介しにくいので、当サイトでは下のように、コンパクトメニューが主な紹介画像となっています。

やり方は、まず右上の×のボタンがありますよね。その他にもボタンがいくつかあると思います。その一番左のボタンを押してください。そこで大きいウィンドウのスカイプと、小さいウィンドウのスカイプを選択することができます。

さて、それではこれからスカイプの基本的な使い方をマスターしていくためにいくつか記事があるのですが、とりあえずは直感的に使えるようになっています。ある程度パソコンを触ったことがある人なら、なんとなくわかるのではないでしょうか。