真実は一つなのか何処にでも転がっているのかい一体そんなものが あるんだろうか何も解らないで僕はいるそしてそれがあるとすれば 何処まで行けば見えてくるんだろうそしてそれがないものねだりなら 何を頼りに生きて行けばいいんだろう何も解らない 何も解らない 何も解らない何も解らない 何も解らない何も解らないで僕はいる家を出て行く息子がいる 引き止めようとする母親がいるどちらも愛してる どちらも恨んでるどちらも泣いている何人もの人を殺した男がいる掛替えのない命を奪ってしまった次はこの男が殺される番だ掛替えのない命を奪ってしまう男が殺される 男が殺される 誰も何も言わない男が殺される 男が殺される みんながそれに賛成したのです友達が殴られて仕返しをしに行った男がいるその殴った相手も友達だったので困ってしまった男がいる僕が何気なく呟いた言葉が君をとっても悲しませてしまった慰めようと言葉を掛けたら君は泣き出してしまった毎朝決まった時間に起きる人の喜びは何処にあるんだろう電信柱に小便ひっかけた野良犬の悲しみは何処にあるんだろう家の仔犬はとても臆病で一人では街を歩けない首輪を付けると とても自由だ僕を神様だと思っているんだろう拳を挙げる人々と 手を合わす人々が言い争いを続ける間にホラ ごらんなさい野良犬の母さんがかわいい仔犬を生みました誤魔化さないで そんな言葉では僕は満足できないのですてんびんばかりは重たい方に傾くに決まっているじゃないかいどちらも もう一方より重たいくせにどちらへも傾かないなんておかしいよ人が人であることが難しい時代には戻したくないですねぇ・・・
お前が 二十歳になったら 酒場で二人で 飲みたいものだ ぶっかき氷に 焼酎入れて つまみはスルメか エイのひれ お前が 二十歳になったら 想い出話で 飲みたいものだ したたか飲んで ダミ声上げて お前の二十歳を 祝うのさ いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい いいか 男は大きな夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て お前が 二十歳になったら 女の話で 飲みたいものだ 惚れて振られた 昔のことを 思い出しては にが笑い お前が 二十歳になったら 男の遊びで 飲みたいものだ はしごはしごで 明日を忘れ お前の二十歳を 祝うのさ いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい いいか 男は大きな夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て お前が 二十歳になったら 旅に出るのも いいじゃないか 旅立つ朝は 冷酒干して お前の門出を 祝うのさ いいか 男は生意気ぐらいが丁度いい いいか 男は大きな夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て 野風増 野風増 男は夢を持て
見沼田圃さまこんばんは!河島英五は良い!ですねぇ・・・『孤独の叫び』、『狼のひとりごと』なども非常に良いですね!
チャイナ01さん、そう、そうなんです。いい歌ばかり歌っていますよね。43才で亡くなったのは若すぎました。
見沼田圃さまこんばんは!この『野風増』の歌詞のように、息子と酒を飲み交わせず去ってしまったのは、心残りだと思いますが、彼の思いは、歌い継がれて行くのでしょう・・・
山の奥の 道のはずれの小さな石の仏何百年も昔から時の流れを じっと見ていた子供死なせた 母親が涙で固めて 作ったか戦で死んだ 男の為に戦 うらんで 作ったか女を犯した 哀れな男がやむにやまれず 作ったか生きてる事の 悲しみを背負いきれずに 作ったかだけどこれはどこかのお金持ちが作った物ではないだろういく度か 季節の移り変りの中で喜びを分かちあってきただろう雪に埋もれ 雨風にうたれ悲しみを 分かちあってきただろうだから こんなにしっかりと目を閉じているいく度か 季節の移り変りの中で喜びを分かちあってきただろう雪に埋もれ 雨風にうたれ悲しみを 分かちあってきただろうだから こんなにしっかりと目を閉じている 動画はアリスのべーやんと英五の天国との共演、「酒と泪と男と女」です。
小3の頃からなぜだかおばあちゃんと暮らしてた実家の隣だったけどおばあちゃんと暮らしてた毎日お手伝いをして五目並べもしたでもトイレ掃除だけ苦手な私におばあちゃんがこう言ったトイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやでだから毎日 キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで その日から私はトイレをピカピカにし始めたべっぴんさんに絶対なりたくて毎日磨いてた買い物に出かけた時には 二人で鴨なんば食べた新喜劇録画し損ねたおばあちゃんを泣いて責めたりもしたトイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやでだから毎日 キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで 少し大人になった私は おばあちゃんとぶつかった家族ともうまくやれなくて 居場所がなくなった休みの日も家に帰らず 彼氏と遊んだりした五目並べも鴨なんばも 二人の間から消えてったどうしてだろう 人は人を傷付け大切なものをなくしてくいつも味方をしてくれてた おばあちゃん残してひとりきり 家離れた 上京して2年が過ぎておばあちゃんが入院した痩せて 細くなってしまったおばあちゃんに会いに行った「おばあちゃん、ただいまー!」ってわざと昔みたいに言ってみたけど ちょっと話しただけだったのに「もう帰りー。」って 病室を出された 次の日の朝 おばあちゃんは静かに眠りについたまるで まるで 私が来るのを待っていてくれたようにちゃんと育ててくれたのに 恩返しもしてないのにいい孫じゃなかったのにこんな私を待っててくれたんやね トイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやでおばあちゃんがくれた言葉は 今日の私をべっぴんさんにしてくれてるかなトイレには それはそれはキレイな女神様がいるんやでだから毎日 キレイにしたら 女神様みたいにべっぴんさんになれるんやで 気立ての良いお嫁さんになるのが夢だった私は今日もせっせとトイレを ピーカピカにするおばあちゃんおばあちゃん ありがとうおばあちゃんホンマにありがとう
見沼田圃さまHPの掲示板に書き込みありがとう御座います。トイレの神様も良いですねぇ・・・心に響く歌と言うか音があります。昔々、学生の頃、ラジオから流れていた曲で、河島英五の『石仏』と言う・・・
妹よ ふすま一枚 へだてて 今小さな寝息をたててる 妹よお前は夜が 夜が明けると 雪のような花嫁衣装を着るのか妹よ お前は器量が悪いのだから俺はずいぶん心配していたんだあいつは俺の友達だからたまには三人で酒でも飲もうや妹よ 父が死に 母が死にお前ひとりお前ひとりだけが 心のきがかり明朝 お前が出ていく前にあの味噌汁の 作り方を書いてゆけ妹よ あいつは とってもいい奴だからどんなことがあっても 我慢しなさいそして どうしても どうしてもどうしてもだめだったら 帰っておいで 妹よ
見沼田圃さまこんばんは!もうすぐ3時・・・なぜに、こんな時間に起きているかと言うと明日、胃カメラを飲むので、なるたけ昼間に眠くなるようにする為です・・・あぁ・・・いやだなぁ
チャイナ01さん、おはようございます。私は大腸スコープ入れたことあります。今日は頑張って胃カメラを飲んでください。