エアクリーナボックスと駆動ケースの位置関係や流れは2stも4stも同じような感じの配置になっています。がっ! 4stは雨降りによく駆動ケース内に水が入ります・・・。吸入口の形状の問題かと思われます。結果ケース内の低い位置(ドリブンフェイス下辺り)に水が溜まり、スタート時にベルトスリップを起こします。吸入口の加工・エアクリーナボックスと駆動ケース間のゴムホースの加工・駆動ケースにそれ用のドレンを設ける、等考えてますが、基本的にお客様の所有する車体なので熟考中です。