飼い主様がけーねの貯金箱からおこづかい(3000円)を全額持って買い物に行くと言うので、自分のご飯やおやつを買ってもらえるのだと、喜んで後ろからトコトコついてくるけーね。
デパートのとあるコーナーで買い物をするけーねのご主人様。なんとそのコーナーにはけーねが欲しくて欲しくてたまらなかった超高級おやつが売ってありました。けーねはこのために近所のおばちゃん達にもらったおこづかいを何にも使わずずっと貯金していたのです。自然と垂れてくる涎。けーねは家に帰ってそれを食べれると思うと嬉しくて嬉しくて顔を輝かせました。しかし…
ボオッせっかく買ったリボンを燃やされ、魔理沙へのプレゼントまで燃やされたぱちゅりー。トボトボと、おめかしもせずプレゼントも持たず寝巻姿でパーティーに行くけど、周りからは当然嘲笑の目で見られ、魔理沙に絶交されてしまうぱちゅりー。かわいそっ☆
「むっきゅ〜♪」今日は大好きな魔理沙の誕生日パーティーにお呼ばれ。文無しのぱちゅりーだけど、大切な魔導書を売ってまでして手に入れた金でリボンを買っておめかし。これも大好きな魔理沙に気に入られるため。「むっきゅ〜♪(魔理沙♪魔理沙♪魔理沙ぁ♪)」な ま い き で す ね ♪ (笑)
そういや、ふらんって生意気だよなぁ。よし、ここらでご主人様が躾てやるとするか!
「うに〜〜〜〜〜〜〜〜♪」ふらんはベランダでドラ猫を苛めて遊んでいた。「おい、かわいそうだから止めてあげろ」「やーだよ〜♪たのしいんだもん。ぜったいやめないよー。それにごしゅじんさまがおこっても、ふらん、ぜーんぜんこわくないし♪」はい、フルボッコ決定(笑)
「好き♪好き♪好き♪魔理沙ぁ♪」また始まった。飼い始めた時から、一日10分絶対にこの踊りを、決まった台詞と共にする。正直うざくてたまらないが、我慢してきた。でも…「好き♪好き♪好き♪魔理沙ぁ♪」あのさぁ、今僕明日までのレポート書い…「好き♪好き♪好き♪魔理沙ぁ♪」てん…だ…けど……「好き♪好き♪好き♪魔理「うるせええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええぇぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ゴキャッ僕の渾身のストレートが、ちょうど握り拳ほどの小ささのまりさを壁に押しつぶした音があたりに響いた。「す、す…き…す、き……すき…ま…、り…」まだ言うか。僕はありすを壁に押しつぶしている拳を力を入れて抉るようにひねる。プチッ内臓が潰れ、ありすの体はぺったんこになった。
ああ〜あ、死んじゃった。結構高かったのに…。すぐ壊れちゃったよ。さて次はだれで遊ぼうかな…。ぱちゅりーはPSPぶっ壊してから放心状態だから遊んでもつまんないし…。