監禁画廊ブログ
監禁画廊
奴隷画廊
オオノ氏が小説をつけてくれました!!
Ohno-san, Many thanks for your contributions! ---------------------------------------------タイトル:「三人の幼馴染の物語」---------------------------------------------主な登場人物: Mao Mao Wen-hoa 31歳、女性。多分中国系。母親を早くに亡くす。「店」で働いて、伯母と認知症の祖母を養っているが、彼女が「店」の豚に堕ちるにあたっては、この伯母が何かの役割を果たした疑惑が持たれる。 Liz Elizabeth Cohen 31歳、女性。イギリス系。旧総督家であるOwen家の傍流。イギリス本国で学ぶ。帰国後は商社の金融部門で働く。ヤリ手のお姉さんを自認してるみたい。 Chen Hamilton Chen 33歳、男性。地元の古い閥族Chen家の四男坊。旧時代ほどの威勢は無いとはいえ、やんごとなきChen家の御曹司なので、四男坊とはいえ、この人のことはわれわれ下々の者にはよくわからない。多分、髪や瞳は黒っぽいんじゃないかな? 楼主 「店」の女主人。不詳だが、結構なお年。日系の三世だとウワサされている。---------------------------------------------どう?元気?卒業式のとき以来ね。貴女がこんなお店で働くようになったって聞いて、どうしてもおめにかかりたくなって、恥ずかしかったけど、ほら、あなたの振った元彼に連れてきてもらったのよ。ちょっとした同窓会みたいね。今晩は二人でいっぱい意地悪して、うんと口惜しがらせてあげる。3Pだと実入りも上がって、貴女も嬉しいでしょ?でも生まれ育った街で娼婦になるって、ずいぶんとつらいものなんでしょうね。もっともそんなケバイ化粧させられて、もう昔の優等生の面影も無いけど。この店で働く女って、ガーターラインからお臍の上まで、いつも丸出しにさせられているって聞いて、まさかと思ってたけど本当なんだね。貴女(あ、ここじゃお前って呼ばないといけないのね)、毛深いほうだと思ってたけど、薄いんだー。あ、剃られちゃったの?いやだー、恥ずかしい!それに今日はお前に、シモのタワシで客の体を洗うっていうサービスが見てみたかったのに・・ ---------------------------------------------無教養で恥知らずな中国人や日本人の顧客を案内する必要上、この店のことはよく知っていましたし、Lizも女性ながら、外国人男性を接待するためには知っておくのも悪くないと思って連れて行ったのですが、私はMaoがここで働いていることは知らなかったのです。Lisは狂喜したようにはしゃぎまわり、同級生だったMaoの股間に口紅を塗ってMantakuをとらせ、肛門に筆を挟んで習字をさせ、足を舐めさせるだけでは足りないと思ったのか、私を残してパウダールームに連れて行き、そこで「つづき」をさせたりしていました。最後はピアスに電流を流して悲鳴を上げさせ、失禁の罰だといって店の男を呼び出して、半吊るしで鞭打たせながらグラスを重ねていました。私はもう辟易だったのですが、最後まで帰らなかったのは、LisがMaoにケガをさせてしまわないか、殺してしまうのではないか、心配だったからです。腰の周りだけを剥きだしにさせる衣装といい、ことさらに女を惨めにさせるためだけに思いつかれたようなこの店の「サービス」の数々は、Lisに似た「やり手」である店の女主人のアイデアによるものだと聞きます。私はふと、Lisがここの「衣装」を着けてカーターラインから臍の上までを丸出しにし、客の股間に跪くありさまを思い浮かべました。そして、Lisが常々、リスクの高いポジションを取ることを好む傾向がある、ということを思い出したのです。 ---------------------------------------------Chen様、本日はこの豚のカラダをお買い上げいただき、ありがとうございます。淫売がクチを聞かせて頂いても?いえ、ぜひお話しすることをお許し下さい。先日もたくさんお金を下さって、ありがとうございました。あ、Maoは自分のことをこの豚、この淫売と言いますから、Chen様もどうかMaoのことは豚、淫売と呼んで下さい。それがお嫌なら、ただお前、と。Chen様がこの淫売に、お部屋の外でふと敬語を使ってしまわれるのではないかと、とても心配です。ただの遊びのルールだと思って下さい。でも遊びでも、ルール違反には罰がありますよね?この店では、ルール違反の罰は淫売の体に加えられるという決まりなのです。 お客様が淫売に気を使われる必要は何もありません。確かに、浣腸をかけられたままでの電気踊りはカラダには堪えましたし、こらえ切れずにあんな見苦しい失敗までして、お店の男衆から折檻も受けましたけれど、その分たくさんのお金を頂いて、久しぶりに翌日の商売をお休みさせて頂いて、それでも余るくらいでしたから。 私、いえ、この豚、変わったでしょう?以前はなにかとユメを見ることもあったのだけれど、今ではこの商売でお金を稼いで、お祖母様に住み慣れたおうちでご最後を迎えて頂く事だけを考えています。早く母親を亡くしたこの豚を育てて下さった、お祖母様のことだけを。だから、お金を頂いてお部屋でされることであれば、この豚につらいことなど、何も無いのです。Chen様はお優しく、Liz様は少しきつい仕方で、それぞれお遊びになってお金を下さいます。どうせこの豚にとっては同じことです。 淫売にとって一番つらいことは、幼馴染にからかいをうけるというようなことではなく、お茶を挽くことです。お金がいただけないし、お客様にお部屋に上げていただけなければ、ホールやウエイティング・バーでこの姿を晒して踊らされたり、ずっとカカトを上げたままで立っていなければならないのですから。 だから、Chen様、ぜひこの豚に尺八をさせてくださいまし。そして、この店で少しは面白い舌使いをする豚をみかけたと、なにかの機会によそでお話になって頂きたいのです。