リオンとの2度目の戦いの直前、リオンはルーティの弟である事実が、リオン自身の口から語られ、動揺するルーティ。「さて、優しいお姉さん……それでも僕を殺せるかい?」「僕は殺せる。大切なものを守るためならば、親でも兄弟でも、だ!!」というリオンの冷徹な台詞とともにバトル開始となるけど、この台詞がリメイク版ではごっそり削られたみたいだなー。かなり丸い表現になったようで何か残念。
今日も16時から夜勤ー
放映権料による年間収入が、NFLは100億ドル、NBAは26億ドル、そしてMLBは18億ドルだとか。昨年度の話だけれども。米国のプロスポーツ人気はアメフトが断トツなのは知っていたけど、まさかメジャーはその5分の1にも満たない程度というのは驚き。米国でのメジャーリーグ中継の視聴率は、80年代頃の半分以下だとも聞くし、米国でも日本でも、野球界は色々と変革が求められている時代だろうなー。
にしても韓国でのドジャース開幕戦2試合を観て、牽制球に関する新ルールが出来ていたのを初めて知ったなー。牽制球を投げて良いのは2度までで、3度投げても塁上のランナーを刺せなかった時は、ランナーは塁を一つ進める事が出来るそうな。試合時間を短縮すべく、ピッチクロックと共に導入されたメジャーの新ルールという訳か。まぁ昔と違って現代は、長時間コンテンツは敬遠される傾向にあると言われているからなー。必要な措置かもしれん。
今日は遅出の日ー …さて、寝よっと。
山本由伸がデビュー早々に、メジャーの洗礼を受けてしまったようだなー。登板の模様は仕事の関係で見れなかったけど、極度の緊張か、ボールがまだ合わないのか…。メジャー1年生とはいえ、とてつもない大型契約でドジャース入団している事を考えれば、すぐにでも結果を出していかないとヤバい。オープン戦のときから気になってはいたけど、もし次回の登板でも全く同じような炎上をするようならば、何らかの調整が必要かも…。
強さのみが全てを決するバトル漫画は、必ず強さのインフレが起きるからなー。これがJOJOとかのように、能力バトルや頭脳戦のような漫画だとそうした事にはなりにくいけどね。
自分はテイルズは、ファンタジア〜デスティニー2までプレイした。テイルズの「インディグネイション」といえば、特別なイベントでのみ発動する究極の雷属性呪文だった筈だけど、こうして歴代のインディグネイションを見ていると、「動きだっさw」「グラフィックしょぼwww」とツッコミたくなるのも交じっているなー。演出に関しては2:24〜3:14のが凄い。巨大魔法陣が現れて敵を討つグラフィックは圧巻。
ナメック星編ではあれだけの存在感があった宇宙の帝王・フリーザが、魔人ブウ編では「フリーザ程度なら一撃で」とか言われる位に成り下がってしまったからな〜。凄まじい強さのインフレw
自分がテイルズシリーズをプレイしたのは全て21世紀に入ってからだったけど、リオンはマジで人気があったらしいなー。エターニアの召喚魔法「デスティニー」の演出を見ても、リオンは特別扱いされており、制作スタッフ達からも愛されていたのがよく分かる。ただ、リオンは一度仲間になったら最後まで行動を共にするという訳ではなく、途中離脱するキャラだったのが、チト残念だった(苦笑